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先日の稽古は、少年達との真剣勝負であった。 というのは、基本稽古の指導をやっていたのですが、 子供達の気迫が内側にとじこもっていて、剣先からのパワーを感じないんです。 基本稽古の中で、攻撃的な技の出し方をさせなければ、試合で出る事はありません。 その為には、やはり発声が重要になると思います。 「いやあああああああー!!!!」 と、気合の大砲を打つ。顔がまっかっかになる。これが一番だと。 自分自身も気を失いかけながらやっていますが、姿勢も気持ちもしゃきっとします。 その瞬間に丹田に力がこもるんですよね。 このことを説明(鬼のような顔で)したら、子供達の声が三倍になりました。 そして、その気合で打った面打ちたるや、旗が一気に三本上がるような立派なものでした。 ただ、この鬼先生(私)、「怒られて出るなら、最初からだせええええええ!!!」 と、吼えていました。 いやなやつだ。 発声て、本当に大事です。攻撃的な剣道に変わる。 頑張れ!子供達。喉から血を吐いても、出し続けろ! 苦しくなったら言え、真剣に・・・・・・・・・・励ましてやる。 PR |
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