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この時期、東京で高段位の審査が行われています。 先日の六段審査から始まり八段審査まで、四日間ですね。 いろいろな方の(審査員の先生含む)お話を聞いていて思うのは、 剣道というのは、第三者が評価するということ。 試合も審査も自分の判断や相手の判断で決まるものでない。 他人が、それも横からみて判断するものである。 常に、自分が納得する稽古を積み重ねるのは、非常に大切な事ですが、 先生や剣友に自分の剣道をよく見て頂き、指導や注意をもらおうとする姿勢が大事ですね。 あんなに打ったのに・・・・。とか、打たれてないのに・・・・。とか。 自分で評価しているうちは昇段は難しいんだろうなあ・・・。 七段審査まであと四年少々、掛かる稽古を積み重ね、たくさんの方々に意見を頂き、 皆さんが良い稽古だったよと評価して頂けるようにならないと。 京都の審査会は毎年の出店業務で会場に行っております。 大変勉強させて頂いております。 合格される方々は、会場での立ち振る舞いから違いました。 背中が違う。気力が漲っている。かっこええええええ!! いつか最高段位の審査に挑戦できる日がきたらええなあ・・・・。 夢を見ております。 今日は、地元で営業。その後、少年剣道だ。 僕が行くと子供達の顔色が変わるという。なんでやろ。 聞いてみたら、「先生の目、鬼みたいな目してる」とK君。 手は出さないが、気持ちへの圧力がきついらしい。 僕自身、一番教わりたくないタイプの人間だ。 でもお母さん達は、それを望んでいるんだよ。 今日も、小さな弾丸が束になって僕に飛び掛ってくる。 蹴散らせるのか、それとも討ち取られるのか。 さあ、最年少5歳最高齢82歳の道場へ PR |
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