× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
先日の稽古は八段のW先生とS先生、両先生に稽古を頂きました。 W先生には、起こり・出頭を鋭く強く打つ事、そして相氣・相打の大切さを学ぶ。 S先生には、竹刀を振るという感覚、手首の柔らかさと返しの大切さ、 本当の切返しを学ぶ。 両先生の剣道は、全く違う剣風であるが、共通する事は、攻撃的であるということ。 常に活動的な足と剣先を使いながらのぶれない体捌きである。 出れば返され乗られ、後退すれば、つけ込まれて気持ちと技がばらばらになる。 還暦をとうに過ぎているにも関わらず凄まじい剣道をされる。怪物か! 若さとスピードで(大した事はないが)で打って出ても、打った気がしない。 うなずいてくれない。笑っている。「今日も手の平で転がっていた」と思うしかない。 命を捨てきれず、出し惜しみをしたか・・・。無念。 自分がこのお二方の年齢になるとき、これだけ輝いていられるのか。 そのためには、どうしたら良いのか。今日も剣道の魅力と奥深さを肌で感じることが出来た。 合掌 国産6mm甲手「源心」・・・最高や! 売ってる自分で言うのもなんやけど、ええ構えになるし握りが決まる。 総織刺で熱がこもらず、汗が抜ける。基本打ちを受けてもいたくなーい! なんといっても手首の返りが素晴らしいのである。 もう一組買おうかな・・・。 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |