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三重武道館の稽古納め、お客様に本年最後の挨拶。
今夜も〇宮先生のサービス精神旺盛の稽古が待っているのか・・・・。 僕の脇腹から内臓が飛び出ない事を祈る。 そして、A先生にも久しぶりに稽古をお願いしたい。 A先生には、毎回切腹。それも経験したことのないような、切られ方をしたこともある。 ここの先生方には、中途半端な掛かり方をしたら切り刻まれる。 だから、捨てられる。 そう、捨てるのだ。捨てるとは、出し惜しみせず、自分の全てを懸けて打ち抜く事。 腹をぶった切られるのを覚悟して、面を打ち抜く。切るか切り殺されるか。 そんな、濃い内容である。 捨てきれない稽古は、一時間でも二時間でもできる。レクレーション剣道ならそれで良い。 そんなもんじゃないのだ。面金のむこうには、微笑みを浮かべて、こいこいと言っている。 A先生、今年最後です。一本くらいええとこ打たせて下さい。 〇宮先生、胴を二重に着けていきます。 さあ、青レンジャー達、今日も俺の首を取りに来い! 返り討ちの返り討ちにあうかも知れないが、一生懸命受け止めます。 うおっ!もう三時半やないか。急がな。 〇宮先生、さっきの電話で「もう借金(売掛)なかったやんなあ?」と。 ええ、今から借金を作って頂きに行きます。御注文よろしくお願い致します。 明日は愛知県。年末に向けてまだまだ出張目白押し! 稽古充分ですね。 PR |
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