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【2025/04/24 07:04 】 |
今日は三重県にて稽古。
三重武道館の稽古納め、お客様に本年最後の挨拶。

今夜も〇宮先生のサービス精神旺盛の稽古が待っているのか・・・・。
僕の脇腹から内臓が飛び出ない事を祈る。

そして、A先生にも久しぶりに稽古をお願いしたい。
A先生には、毎回切腹。それも経験したことのないような、切られ方をしたこともある。

ここの先生方には、中途半端な掛かり方をしたら切り刻まれる。
だから、捨てられる。

そう、捨てるのだ。捨てるとは、出し惜しみせず、自分の全てを懸けて打ち抜く事。
腹をぶった切られるのを覚悟して、面を打ち抜く。切るか切り殺されるか。
そんな、濃い内容である。

捨てきれない稽古は、一時間でも二時間でもできる。レクレーション剣道ならそれで良い。
そんなもんじゃないのだ。面金のむこうには、微笑みを浮かべて、こいこいと言っている。

A先生、今年最後です。一本くらいええとこ打たせて下さい。
〇宮先生、胴を二重に着けていきます。

さあ、青レンジャー達、今日も俺の首を取りに来い!
返り討ちの返り討ちにあうかも知れないが、一生懸命受け止めます。

うおっ!もう三時半やないか。急がな。

〇宮先生、さっきの電話で「もう借金(売掛)なかったやんなあ?」と。
ええ、今から借金を作って頂きに行きます。御注文よろしくお願い致します。

明日は愛知県。年末に向けてまだまだ出張目白押し!

稽古充分ですね。



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【2010/12/21 15:39 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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