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土曜日の中田面打ち会での僕の課題は、竹刀の握りだった。
国産の源心の甲手は良い握りになるのだが、より良い握り、まっすぐに 面に向かっていく握り、これを考えながら取り組んだ。 以前、大阪府警の主席師範を務められたI先生を訪ねた時に(仕事で。)お聞きした貴重なお言葉を紹介しよう。 「竹刀の握りは竹刀の振りに大きく影響する。竹刀の振りは刀の振り、最終は手刀である。」 だったと思う。 すなわち、右手の握りを解いた時には、縦に手刀のようになっていなければならないのである。 僕の手のひらは少々、上を向いていた。これでは、甲が相手の方を向いている。 その場で握りを指導、矯正して頂いた。個室で個別で奥義を指導頂く、これは大儲け(失礼)である。 他にも腰痛防止のウォーミングアップ法を教えて頂いた。 これをやったら、今までの稽古後の体の痛みはなんだったのかと思った。 この事を思い出しながら、面打ちの稽古を行った。まとまり良く、おさまり良く面打ちが出来た。 これが出来ると、竹刀がぶれないのである。 中田君には、前に一度この話をしたが、彼は聞き流していた。損をしたな。 これをやったら、今の悩みの80%は解決するのだ。でも、もうこの事はおしえてやらねえし。 このブログを見て、気付くかな。それはそれで。 八段審査二日目、八月に防具を注文いただいた宮崎のS先生の名前があああ!!!!!! 最近ようやく納品させて頂いて、今月も電話でやりとりさせて頂いていた。 おめでとうございますうううう!!!! 一日目のN先生に続きうれしいニュースです。 PR |
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