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今日は、滋賀県剣道優勝大会。
結果は剣道になっていないの一言。 これから滋賀県警察本部にて反省稽古をして帰ろう. しかし、気分が乗っていない。 もう一度、基礎基本に帰って、身体に仕事をさせねば。まだまだ、自分に甘いという事だろう。 しかし、心身ともに悪い方向にむいている。
足りないものを見付けるために道場に向かいます。 八段との魂を抜かれる稽古だ。
たまの休みだが、何かを犠牲にしなければ、次の道は無い。
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先日の稽古は八段のW先生とS先生、両先生に稽古を頂きました。 W先生には、起こり・出頭を鋭く強く打つ事、そして相氣・相打の大切さを学ぶ。 S先生には、竹刀を振るという感覚、手首の柔らかさと返しの大切さ、 本当の切返しを学ぶ。 両先生の剣道は、全く違う剣風であるが、共通する事は、攻撃的であるということ。 常に活動的な足と剣先を使いながらのぶれない体捌きである。 出れば返され乗られ、後退すれば、つけ込まれて気持ちと技がばらばらになる。 還暦をとうに過ぎているにも関わらず凄まじい剣道をされる。怪物か! 若さとスピードで(大した事はないが)で打って出ても、打った気がしない。 うなずいてくれない。笑っている。「今日も手の平で転がっていた」と思うしかない。 命を捨てきれず、出し惜しみをしたか・・・。無念。 自分がこのお二方の年齢になるとき、これだけ輝いていられるのか。 そのためには、どうしたら良いのか。今日も剣道の魅力と奥深さを肌で感じることが出来た。 合掌 国産6mm甲手「源心」・・・最高や! 売ってる自分で言うのもなんやけど、ええ構えになるし握りが決まる。 総織刺で熱がこもらず、汗が抜ける。基本打ちを受けてもいたくなーい! なんといっても手首の返りが素晴らしいのである。 もう一組買おうかな・・・。 |
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最近は、滋賀県大津市にて二名の八段の先生に
鍛えて頂ける稽古会に参加させて頂いています。 声を出し切り、力を出し切り、技を出し切る。 出し惜しみして掛かれば切り刻まれて撃沈。 常に氣を持続し、命を惜しみなく吐き出す稽古。 さあ、今日も何かを掴み、生きて帰れるのか? それとも、息絶えるのか? 期待と不安が頭の中で渦を巻いている。 今日は、国産織刺甲手『源心』を使おう。
体の構えも、心の構えも決まる。
立ち姿だけは、立派でいたいと思います。 |
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皆様、いつも「源」を御愛顧頂きまして誠にありがとうございます。 この度、店長林孝洋の稽古日誌と称してブログを開設させて頂きました。 日々の稽古の感想や取り組み、使ってみて良かった製品の紹介等を 書かせて頂きたいと思います。 皆様の書き込みもたくさんお待ちしております。 |
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